鳥羽市民の皆さま、応援いただいた皆さまへ

熱いご支援、本当にありがとうございました。
おかげさまで戸上健新市議を誕生させていただくことができました。
感謝申し上げます


読者の皆さん、市議選での熱いご支援、本当にありがとうございました。まるで嵐のような選挙戦でした。一カ月が矢のごとし。気がついたらゴールデンウィーク目前で、なんだか季節感がわからないほどです。
 おかげさまで戸上健新市議を誕生させていただくことができました。感謝申し上げます。
 

「トップ当選で胸がすいたよ。ようがんばってくれた」「鳥羽も捨てたものじゃない!」「普段の努力がものをいうのよ。日常活動をみんな見てくれてるのよ」「健さんの人柄がいいわ」「鳥羽民報がいい。これしか市の本当の情報がわからない。出してくれてうれしい」……選挙後、喜びと激励の声が寄せられています。そのたびに、体の芯は疲れた感じなのに、心がホカホカしてきます。がんばってきてよかったとしみじみ……。


 4月30日をもって私の任期は終わります。肩の荷を下ろすことになります。このように16年の苦労が報われる結果で、戸上健新市議にバトンを手渡せることがなによりうれしいです。


 振り返ると、初当選させていただいた平成7年は1042票。複数議席に挑戦した平成11年は合計1014票。15年は1370票でトップ当選。19年は1333票。そして候補者交代の今回、戸上健は1355票でトップ当選。


 4年前の前回の選挙では、有権者数は18946人でした。これに対して今回は18110人。836人の減です。投票率も81,55%から74,60%に減。投票者数は前回は15451人に対して、今回は13510人で1941人の減。約2千票減りました。
 その中で得票を増やし、得票率は議会史上初の得票率10、11%となりました。皆さんのご支援のたまものです。


つたない「幸子だより」をご愛読いただきましたこと、本当にありがとうございました。16年前の初当選後に第1号を発行、最後は今週の707号。私にとってはなんだか記念深い数字です。

 4期16年のご支援に心から感謝し、最後の幸子だよりとさせていただきます。
                <「幸子だより」より>