委託料の是非、市民世論で

  昨日は眠り続けて、ようやく、今日は半分復活しました!
情報公開の続きで午前中、市民課、まちづくり課、教育委員会へ。3月3日から開始予定の議会質問準備で委託料について調べています。総額5億4千万円にものぼる委託料、これが皆さん、市民常識からすると「えっ!コンナノが何でこんなに高いの!」、私のような主婦から見ると「節約しろ〜!」と叫びたくなるものさえあるんです。
  議員感覚でシビアに言えば、「財政調整基金1億5千万円弱しかない貧乏所帯だってことを全職員がわかっているのか!」。こういうと、すぐ、「財政難のため市民サービスカット」と短絡する幹部職がいるかもしれないけど、それはNO!本末転倒!(念のため!!)
市民サービス向上という市役所本来の目的のために、庁内、職員でやれる節約を真剣に考えろ!納税者である市民の判断を仰げ!と言いたいのです。(でも、ひょっとしたら、一番そう感じているのはナケナシの財布を預かった民間出身の市長かも知れませんけどネ〜)
  今、小泉「改革」で格差社会が進み鳥羽市には「負け組」(※経済的に)がいっぱいいます。少しでも、市民の暮らしを支える財源を捻出したい!!少子化対策、鳥羽小・弘道小・答志小体育館…建設、離島や障害者、高齢者を支えるサービス……。
(私も気合が入ってきたみたいデス…。明日からまたがんばります!)