市内小学校の卒業式
教育の力を感じた素敵な卒業式
今日は市内小学校の卒業式が行われました。私も地元の安楽島小に招かれてお祝いさせていただきました。
<「お母さん、これまでありがとう…」一人ひとりが語りました>
<会場割れんばかりの卒業生と在校生の 熱い熱い別れのことば>
<今春38年の教師生活にピリオドをうつ校長先生に、卒業生自らが何かしたいと申し出て、お礼のことばと花束贈呈のひとコマ。「私まで卒業さしてもろてありがとう…」 と感極まる野呂校長。 「社会に出るまでに、タフな心と優しい心を育ててほしい、そうすれば何があっても乗り越えられれる。それが校長の最後のお願いです」「20年経って、もし私が生きてたら酒酌み交わそう」 じ〜ん、来賓席ももらい泣き…。(お終いまで野呂節でした…)
<きっちりお辞儀をして退場 見送る花井教頭先生も満面の笑み 教育の力を感じた素敵な卒業式でした>
■鳥羽は元気がない。少なくない市民がそう思っています。でも、どの地区に行っても、子どもたちだけは元気ですよ! もっと、市が、教育・子育て支援を打ち出せば、鳥羽の元気に結びつく!皆さん、そう思いませんか〜。