鳥羽小学校の建設用地が堅神に決まりました

ご心配をおかけしました
最も用心していた(恐れていた)ぎっくり腰にやられてしまいました。26日、議会で運動不足が続き、菅島問題もひと段落し、議会報告も終わり…、今日こそプールに行かなちゃと、水着を持って家を出たのです。数件の訪問予定があり、そこでついつい話がはずんで、結局プールの時間に間に合わなくなり、事務所に帰って、パンジーの古い花びらを摘もうとした瞬間、やってしまいました。でも、水泳中だったらと思うと、不幸中の幸いだったかもしれませんね。
冬は、ぎっくり腰要注意の季節です。私の場合、やっぱり、運動不足が原因で、歩くのが一番いいです。夜、週に何度か歩くのですが、冬は寒いので、かえって腰に悪い感じがして…、歩く時間をうまく作れないままでした。あたたかい春までもう少しだったのに悔しい!!
さて、この間、皆様には、大変ご心配をおかけしました。メールや電話でお見舞いまでいただき、本当にありがとうございました。今後、体調管理に努めま〜す。
夜も、また書きますのでよろしく。(午前)


皆さん、鳥羽小学校の建設用地が堅神に決まりました!
教育委員会は、30日、鳥羽小建設用地選定市民会議に、「堅神用地案」を提案しました。
その結果、24名の出席委員中、19名の賛成で決定しました。今後、議会に上程されることになります。委員からはスクールバス運行について強い要望が出されたとのことです。バス運行を前提にした賛成表明もあったようです。当然ですよね。ともかく決まってよかった!!大松座長さんはじめ、審議いただいた委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
今日は、木村議長から「本日、市長より堅神公民館横の用地を鳥羽小用地として進めていく」との報告があった旨、ファックスが届きました。子どもたちのために、急がねばなりませんので、今後、6月議会か、5月の臨時議会かに上程されるのではと思います。平成18年度に設計し、19・20年度で建設という運びになるのではと思われます。みんなで力をあわせて、一日も早く建設しなくては!!

<堅神公民館(右手)横の建設用地付近>…あまりうまく撮れなくて…


昨夜、友人の坂口洋志摩市議(広域連合議員)より電話が入りました。し尿処理施設建設問題についての報告です。反対派住民が要望している建設地での産廃の掘削調査の問題で、昨日、広域連合議員が、県の環境森林部部長と直接面談した。県は、公害調停にもとづき、三者覚書のもとで、掘削調査を実施させてはどうか、(何も産廃が出なければ反対派は建設に賛成すると言明している)との意向であったとのことでした。
私は、広域連合議員でないため、詳細がわからず、非常に対応が難しい建設問題です。連合議員も鳥羽市議も同じと考えていらっしゃる市民も少なくないのですが、まったく別の議会です。隔靴掻痒って感じです。市民の皆さんと同じようにイライラしてます。

私の問題意識は…
・反対派が自前で掘削調査するというのなら認めていいのではないか。しかし、始めにきちんと覚書を交わす必要がある。どの場所をどれだけ掘るのか。そして、どういうものが、どの場所で、どれだけ出たら、反対なのか。はっきりさせておかなければ、混乱を招くだけではないか。産廃投棄がいけないことは当然だ。しかし、万が一、産廃が出たとして、産廃と建設との関係をどう考えるのか。産廃を除去することもできるだろうし、単に用地の一部分ということもあるかもしれない。「広域連合たより」でも明らかだが、すでに、調整池は5m、処理棟は8m掘削している。いったい、どの部分に産廃が埋め立てられているというのだろうか。実体として、理解できないことが多すぎる。