新年度も、職員と議員、切磋琢磨しあって

新年度も、職員と議員、切磋琢磨しあって
昨日は3月末日、私は、なんと5日ぶりの市役所出勤でした。懐かしかった〜。
4月の人事移動を目前に、各課で去る人、昇進する人、やや不本意な人…悲喜こもごもの風景です。ホームページで私のぎっくり腰を知っている職員もいて、「あっ、あっ、戸上さん、まだ傾いてますね〜」(体がまっすぐできない状態なので)「もう、歩いて大丈夫なんですか?」「実は私も腰痛もちなんですよ。00がいいですよ」と心配してくれました。でも、どさくさに紛れて、「だから、もう、あんまりがんばらないでくださいね!」。これは皮肉でしょうね?


さぁ、新年度も、職員と議員、お互い本気で切磋琢磨しあって、市民負託に応えていかなくちゃ!私は、職員に厳しい批判もしますが、応援も力いっぱいします。日の当たらない所でがんばっている課と職員を、市民目線で評価したいと思っています。市長や市幹部による職員評価はもちろん必要なことですが、それだけでは不十分です。つまり、市民の評価が必要なのです。でも、その仕組みがない。だから、私は市民の代弁者になりたい。声なき声を伝えたい。
「よくも、市民に向かって、そんなえらっそうな物言いができるもんだ!」「自分の仕事の中身を理解しているのか。市の利益を守っていない!」「弱者の暮らしを想像できないような職員は、市民の公僕であるべき公務員の資格なし!」…。新年度は、市民目線の私を怒らせないでほしい。鳥羽市の未来は、やっぱり、職員さんの資質・能力の向上にかかっているのですから、誇りをもってがんばってほしい。応援してます。


昨日、鳥羽小用地に決まった堅神まで写真を撮りに行ったのはいいのですが、なにせ、腰が痛いのでハンドルにしがみついていました。すると、後ろからいきなり「ブー!」。「えっ、なんで?」前を見たら、なんと40キロで走行してたのです。自分の厚かましさに冷や汗ものでした。ひょっとしたら、皆さんにもご迷惑をかけたかもしれませんネ。悪しからずです。