離島に生活の橋を

離島に生活の橋を
今朝の読売新聞の記事に胸があつくなりました。
野呂知事が答志島で島民と懇談した報道です。
長年、父親を介護なさってた主婦が、
「助かる命も離島であるがために亡くなってしまう
橋をかけてほしい
雇用も経済も助かります」
切なる願いを訴えたそうです。
知事は「船の中でも同じ願いが寄せられた」と、
最後に離島架橋のことを話題にしてくださったのだそうです。
地元だけでなく、県会も行政も議会も皆で力をあわせなくては〜。


「離島の暮らしと願いを知ってほしい…!」
知事の訪問に、どんなに皆さんの心は騒いだことでしょう…。
私のところにも
離島から他市へ通勤してる女性から、声がかかりました。
「仕事が忙しく、駐車場事務所の営業時間中に
定期代金が払いにいけない。
なんとか対応を改善してもらえないものか。
私たちも一生懸命働いている、
いつまでも離島に住めるように
困ったときは、支えてほしいです」


離島支援は、ソフト面でもっともっとできるのではないか…。
お一人お一人の声に真摯にこたえていかねば。


□□□□□□□□
あいにくの雨で議会報告は中止。
いい調子で加速して、
今日はどんな出会いがあるかしら、楽しみにしてたのですが…。


そういうわけで急に時間があいたので
「鍼」に出かけました。
(えっ、痛くないのかって?心配いらないんですよ)
やっぱり、結構ストレスはたまる仕事なので
リズミカルに対処するためには
いつも元気な自分にしておきたい…。


私の健康調整法は
一ヶ月に一度の「鍼」と、
プール、夜の散歩、です。
ただ、津までいかないと自然治癒力を高める
「東洋鍼」がなくて…。
経済負担が大変ですが、ケチってもいられません。
議員在職中は通います。
自分の健康への投資は、つまり仕事への投資で、
市民の税金である歳費をいただいている身ですからネ。
また、がんばろうっと…。