トイレに、苦情連絡先を書いたステッカーを!

トイレに、苦情連絡先を書いたステッカーを! 
颯爽と散歩中の男性から声がかかりました。
「戸上さん、鳥羽駅の派出署前の男性トイレの電気が切れてるよ。
随分経つけどそのままで、観光客も困るでしょ。
どこに言えばいいかわからないので…。早くなおしてあげて。
少し前迄、マリンパークのトイレも長いこと電気が切れてたよ」


「京都に旅行に行ったら、トイレに、苦情連絡先を書いた
ステッカーがはってあって、これはイイと思った。
鳥羽も真似して、常に、市民の目でチェックできるようにすれば!
市民も協力するよ。観光地なんだからさ」…。
前向きなご提案がうれしかった…。


トイレの管理は、場所によって、商工観光課・まちづくり課、社会福祉事務所管理など
いろいろです。センサーによる点灯のため昼ではわかりません。
二ヶ月に一度のチェックのため、発見が遅れることもよくあるそうです。
早速、「ステッカー」について関係課で検討してもらうことになりました。


それにしても〝苦情受付〟や〝市民の提案〟を
いかすシステムを早くつくってもらいたい〜!
総務課の仕事です!



 
 
<水遊びにはしゃぐ加茂小の子どもたち
農村地域の子らは幸せですネ>