「民間なら辞職して責任をとるのが普通」と市民の声

停職中の幹部職を、元の部署にもどすのか?それで通るのか!

 酒気帯び運転で停職中の環境課幹部職が、11月10日から出勤の予定らしい。
「市民の信頼を失墜させる大問題を引き起こし、民間なら、辞職願いを出し、けじめをつけるのが普通だろう」「まさか、元の部署にそのままもどすのか」「それで通るのか」「前市長でもそうしただろうか」と、市民の声。
 市役所内でも、「ごみ有料化関連やし尿処理建設の遅れへの対応など、課題が山積しているのに、いったい、いつまで、助役が環境課長代理を続けるのか」と、いかぶる声が出ています。当然です。
 トップもいないのに、課の仕事が日々回っていくとする市当局の認識とは…。環境行政の役割がわかっているのか、と言いたくなる。
降格もせず、そのまま元にもどすつもりなのか…。市役所はそれで通るところなのか???
市民も、職員も、それを、見極めようとしている。