鳥羽市民コーラスはまおぎ

精進の賜物であるコンサートに酔いしれ…チャレンジの舞台に拍手〜
 毎年、新たな魅力を披露してくれる「はまおぎコーラス」。今年は、モーツアルトの生誕250年記念で、合唱劇「こんにちはモーツァルト」にチャレンジしました。一生懸命なモーツアルトと、コケティッシユというよりはユーモラスなコンスタンツエ、絶妙コンビでしたね。一人ひとりが輝いて…。
 皆さんの精進の賜物であるコンサートに酔いしれた後は、いつも、私も負けないで一年やるぞ〜って感じになります。同じ女性として誇らしくなります。だから、ファンが多いのでしょうね。今日の市民文化会館は女性パワーに占拠された観。
 でも、指揮者の野中正紀先生も包容力にあふれて素敵でしたネ。それと、各「連れ合いさん」が甲斐甲斐しく切符きりやら、駐車場係りやら、これも、微笑ましいかぎりで…。