瀬古由起子さんと市内事業所訪問
「介護報酬引き下げを跳ね返しがんばるしかない」
利用者も事業所も働く人も安心できる介護制度に〜切々と…
<社会福祉協議会訪問>
ちょうど、ボランティアグループの「はまゆう」さんが、市内の高齢者を招いて無料昼食会の後、一息ついて会員同士の食事中でした。飛び入りでおいしい豚汁と焼きそばを頂戴しました。おいしかった! なんと早朝から150食を手作りされたのです。いつものことながら頭が下がります。雨にも風にも、潮風にも強く咲く花、「はまゆう」が会名の由来だと私は初めて知りました。
<グループホームひまわり訪問>
とてもアットホーム、大家族のような雰囲気です。笑顔のたえないスタッフに囲まれてここで暮らしてみえます。
<はごろもディサービス訪問>
楽しそうに折り紙でリングづくり…。ケママネ不足で困っていますと施設長。
<はつしまディサービス訪問>
民宿を改装して家族中で運営されています。誕生会の真っ最中で笑顔が輝いてました。
<有明の里ディサービス訪問>
スーパーを閉じて介護事業所に。利用者ニーズに最大限応えるがパワフル施設長のモットーです。
<特別養護老人ホーム陽光苑訪問>
平成4年開設当初からのベテランケアマネさんが案内してくれました。介護度4,5の重度の方ばかり、310人が待機中。
「この方はネ、こんなに元気になられたんですよ!」どこでも、職員さんがうれしそうに話してくれました。やっぱり、介護サービスは高齢者の支えですね。