「消えた年金」「政治とカネ」に怒り沸騰

埼玉県蕨市に43歳の共産党員市長が誕生〜
 月末は赤旗新聞の集金で忙しい私ですが、今回は「消えた年金」「政治とカネ」に皆さんの怒り沸騰で、なかなか離してもらえない…ほどでした。もともと、年金額そのものが低いですから「私も間違ってるんじゃないの」と多くの方が思われるでしょうね。給付は減らされ、負担は増える年金大改悪への不満が噴出した感じです。与党の自公の責任は本当に重いですね。鳥羽でも、お年寄りのつましい暮らしの嘆き・切なさ、目の当たりにしてきた私です。
 実は、数年前の青空議会報告会で、年金が支給されないとおっしゃる(私もはじめ信じられな〜い思いでしたが…)高齢者から相談を受け、解決したことがありました。なんと同姓同名でのミスでした。
 庶民にとって年金がどれほど大切なものか、政府はわかっているのか〜!国が責任をもって調査して、手がかりや状況証拠があれば、給付すべきです。
 
 ところで、ところで、今日は朝からご機嫌の私でした。埼玉県蕨市共産党員市長が誕生したのです。なんと市議3期当選の43歳という若さです。埼玉初です。有権者の見識に勇気がわいてきました。