「安倍内閣支持 最低28%」

7月5日「年金相談臨時窓口開設」 
やっぱり、年金記録の緊急送付が大事です 
 
 「安倍内閣支持 最低28%」今朝の朝日新聞です。自民層でも7割を切りました。暴言、強行採決を繰り返し、おまけに会期まで延長の異例づくめです。誰だって愛想尽かしますよね。年金不安にはお粗末対応、なのに庶民増税だけはしっかりやる! こんな内閣は不信任ですよ。
 
 さて、7月5日に社会保険事務所が、年金相談臨時窓口を鳥羽市市民文化会館で開くそうです。市民が殺到しても受け皿はあるのかしら?? 暑い中、足は運んだわ、待たされて終わったわ…市民がそんな目にあってはたまらない。 市民課に聞くと、社保職員3名パソコン2台の体制予定とのこと。ハァ…やっぱり、心配なことですネ。 

 臨時窓口開設はいいことです。でも、その前に、まず、自分自身の年金記録を見て、何が問題なのかを知ることが肝心です。そうすれば、相談もより活用できる。 そのために、私たち共産党は「まず、1億人に年金記録を送付せよ」と緊急提案。 この提案は今、政府を動かしつつあるのですが、問題はその時期。政府はまだ来年6月などと言っています。

 
 心配だったら聞きに来い、で済む話ではありません。私たちの年金なのですもの。知る権利があります。早く鳥羽市民の手元に年金記録を送りなさい〜!