完全復旧へ希望の第一歩

皆さん、本日4時、神島海底送水管の異常個所が発見されました!!!
 
 今夕、午後5時20分、携帯がなりました。見ると、議会事務局の中村くんからです。
「そうか、見つかったんだ!やっと…」そう直感しました。皆さん、やっぱりでしたよ〜。
報告によると、本日16時05分、神島沖600メートル、水深66メートル地点で、海底送水管に碇がからまった事故現場が、水中カメラで確認され、証拠写真も撮影したということです。中村くんの声も弾んでいました。
 島民はもちろんのこと、市当局、市民、ジリジリして待った事故現場の発見です。やっと、これで、本格的に改修作業に着手できます。完全復旧へ第一歩です。希望がもてました。

 
 今回の断水の原因が、県事業における業者の事故であることが証明されたことになります。鳥羽市にはなんの落度もありません! 神島島民と鳥羽市のあまりにも甚大な物心両面の被害に対して、きちんと補償してもらわねばなりません!!

 神島の皆さんは、祈るような思いで事故現場の発見、そして完全復旧を待ちわびてみえます。ひとまず今日は安堵されたことでしょう。何もできない私ですが、本当にほっとしました…。


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<7日の離島センター前>
 
※入札問題での商工会議所への市の回答書は15日の週になるそうです。皆さんに報告したいと思っています。