議員の情報公開の大切さを痛感「再任用」「横領」問題

開口一番、「よくぞ、教えてくれた」と〜

1日発行の「鳥羽民報」で市政と議会への意見をお願いしたところ、いくつもご連絡をいただきました。ありがとうございます。
1日早朝から電話がなりはじめ、「やっと休みになったから電話しました」と連休中も。
皆さん、開口一番、おっしゃることは「よくぞ、教えてくれた」ということ。
こういっていただくと議員冥利につきるというものです。
議員の情報公開の大切さを痛感する「再任用」「横領」問題でした。


 「民間では考えられないことだ」現役世代の怒りが集中しました。
「医療費無料化はうれしいけど、市長選挙がなかったから役所の緊張感が弱くなるのじゃないか、心配です」という女性の声もありました。確かに、選挙戦を通じて、首長は(議員もそうですが)たくさんの市民の声を直接聞くことができます。当落を争う緊張感で必死です。でも無投票だとそれは弱まります。
こんなときこそ、議会の役割がいっそう問われるのだと学びました。
「議会改革」です!