8月の青空議会報告 今月も張れ女!

精霊さんを迎える笹船を海に流しに〜
   皆さんの期待にこたえる国の新しい政治をつくり出したい!!


今日から8月の青空議会報告(3日、9箇所)が始まりました。
朝から雨模様で、夕方の報告ができるかどうか、気をもみました。
でも、3時過ぎには晴れ間が見え、夕方はほっと一息つけるような風も感じます。
やっぱり、今月も私は晴れ女…。


さて、5時予定の小浜漁協前に着くと広場にたくさんの人。えっ、これはラッキー!
そういえば、午前中、小浜で共産党の応援でがんばってくれてる友人宅にお邪魔したときも、
玄関に笹舟の浮かべた桶があったっけ。
小浜では6日の夕刻に、笹の葉でつくった笹舟を海に流し、精霊さんをお迎えする習慣があるのです。ちょうど、皆さんが、三々五々笹舟を流しにみえた、その時だったのです。


「いいときに来たやないか」
「はよ、しゃべらんと皆帰ってくぞ」
きつ〜い言葉で温か〜いエールを送っていただいて…。
小浜は、漂白の詩人伊良子清白が医師として23年間を過ごした地です。
昔も今も、つつましく素朴な漁村風景。人々の暮らし。
この皆さんの期待にこたえる国の新しい政治をつくり出したい!!
そんな思いがこみ上げます。

共産党は善政を励まし、悪政を阻む建設的野党としてがんばります―
心をこめてお話しさせていただきました。