なぜ、マリンタウン委員会に報告しないのか

県がマリンタウン2期工事の市民アンケートを実施
  アンケート用紙ぐらい議会に届けなさい!


8,9日と風邪でダウンしてしまいました。熱も下がり回復はしたのですが会議続きでふぅ〜です。咽喉をやられてしまうのです。一般質問準備の聞き取りもあり、こちらも聞く作業。やる気いっぱいなのに体の咽喉と頭はだる〜いというおかしな反比例…。3月議会目前なのに早くスッキリしたいデス!


さて、そんなこともいっておれずいろいろ起こります。

■県がマリンタウン2期工事の市民アンケートを実施していたことがわかりました。回答締め切りは1月25日。ところが、議会マリンタウン特別委員である私は、10日、まちづくり室に立ち寄って初めて知ったのです。
県がコンサル会社に委託し第二期計画の費用対効果の調査を実施することは室から聞いていました。調査は当然のことで、市民アンケートも必要です。今後百億円もの予算を投入するという計画なのですから。


しかし、マリンタウンは鳥羽市地域で実施し市も予算を投下してきました。1期工事についての市民の苦情は議員に集中しました。こんな経過からしても、アンケート実施に当たっては、特別委員会に内容の説明があってしかるべきでしょう。
アンケートを求めると、なんと室長も正式なものがない! 隣にいた室の若手職員が、偶然自宅に届いたもの(無作為抽出ため)を、市民に尋ねられると思いファイルしましたと出してきてくれました。


県のお役所仕事ぶり、呆れましたワ!