子育て世代に朗報です〜

木田市長が発表、第二子の保育料免除へ
 対象105人、予算は約1200万円


第二子の保育料免除についてお尋ねがありますのでご紹介します。
市長の子育て第二弾は、うれしいニュースです。
二人揃って入所中の家族や、上の子が入所中で次の出産をと考えてる家族にとっては本当に助かりますね。
ただ、お尋ねの親御さんのなかには,第2子とはどういうことか、上の子が小学生でもいいのか−
こういう問い合わせを3件もいただきました。
「残念ながらだめなんですよ…。保育料のダブル負担の軽減策で同時入所中が条件なんですぅ〜」と説明。
電話口でがっかりされてるのが伝わってきて…。思わず「すみません…」と私。
(年子が一番助かりますね)


<第二子の保育料免除について>
保育所の対象数は100人
(※鳥羽市保育所在籍総数は485人)
予算は年間1170万円
■幼稚園の対象数は5人
(※鳥羽市の幼稚園在籍総数は92人。3歳から実施)
予算は年間30万円


※今後、3月議会の議会審議を経て決定されます。