憲法9条のひろ〜〜い市民の輪を!

★今日は、私の大好きな政党(自分も一員なのにおかしいかな?)、日本共産党の鳥羽支部の総会でした。共産党は来年1月党大会を開きます。その大会決議案が今月15日に発表されたばかり。ほやほやの決議案を、皆の持ち寄りのおにぎり・サンドイッチ・ふかし芋・卵焼き…をほおばりながら、学びあったのです。(ネ、共産党ってカタクルシクないでしょ?)
 

 やっぱり、一番、白熱した議論は、憲法9条無党派の幅広い鳥羽市民の皆さんと、憲法9条、平和を守る運動を、いかにダイナミックに広げていったらいいのか…!
それと、広がる貧困と格差、庶民大増税へ国民的反撃をどうすすめていったらいいのか…!
国会議席を増やさないことにはだめよ。そのためには実力をつけるっきゃない!…
仲間をつくり、しんぶん赤旗を読んでいただく人を広げて、世論をつくらないと…。

 
 食べながら、飲みながら(もちろんお茶デスヨ)次から次へと議論が続きます。
 
 共産党は、こんな鳥羽のような草の根の支部が全国に2万4千支部あります。今、どこも、かんかんがくがくの議論、間違いなくこういう状態。大会に向けて意見を集中し、議案に反映します。(結構、ミンシュ的でしょ?)


 日ごろは議員活動に集中している私ですが、今日は、大きな視野から改めて,鳥羽市民の平和と暮らしを守る「議席」の重みをジーン…。


★「本当においしいカキごちそう様でした。また、鳥羽へ呼んでくださいね」とお礼の葉書が届きました。鳥羽の離島架橋問題を初めて国会で質問をしてくれた、せこゆきこ元衆議院議員からでした。鳥羽の秋の味覚を味わってもらおうと、安楽島のカキを送ったのです。電話でも「島、島にいかなくちゃね」せこさんは、元気いっぱいでした。鳥羽の皆さんに、よろしく伝えてくださいね、と。


★ひとりごと★
 やっぱり、祭日の夜は落ち着く。電話も少ない。そうだ、日記を書き始めてもう一週間ぐらい経つ?ホームページ対応も入れ込んだ一日の活動に慣れるのが、それなりに大変だった。でも、なんだか、書かないと落ち着かない夜になってきたみたい。結構、順応性が高いのかも。この日記が明日へのエネルギーに結びつくようにしたいナ!