私の大先輩 宮本みきお伊勢市議選候補

今日は伊勢市議選の日本共産党のもう一人の候補者、宮本みきおさんの応援に駆けつけました。10年前、私の初立候補の時、宮本さんは応援で毎日鳥羽に来てくれました。
市内に、初めて私のポスターを張り出した後、ほっとして空腹に気づき、あわてて市民公園でおにぎりを食べたり…、ある市民が「当選したかったら共産党をやめやな!50年経っても当選できやんよ!おばあさんになってしまうに」と言ったとき、「ぼく、飯南町議ですけど、立候補の時、同じこと言われました。でも当選しましたよ。皆さんに役立つ候補者やったら当選させてもらえます」と余裕の笑顔で切り返し、励ましてくれた宮本さん。(もちろん、その市民も今は友達デス)
 県職員としてケースワーカーをしていた宮本さん。今の時代に弱者に寄せる想いは熱い。
今日は、アナウンスで同行して、飯南町議、松坂市議17年のキャリアに敬服しました。私の大先輩です。今回、病気のため勇退する前伊勢市議・松浦美佐子さんの後を継ぎます。新しい伊勢市議会に即戦力、皆さん、あたたかいご声援をよろしくお願いします。

■今日は12月議会質問通告締切日でした。11名の議員が質問に立つようです。私は、①国民健康保険会計の黒字を適正に還元し、市民の暮らし応援を。②国政調査は諸法に即して実施されたか。③市当局が自衛隊に提供している「適格者名簿」について取り上げます。