ペット問題 市長が業者との協議を約束

今日は「緑の村住民の会」の皆さんと、木田市長に、ペット焼却炉施設の撤去を求める陳情をしました。木田新市政になって初めての救済のお願いでした。
鳥羽市の自然に魅せられ、住居専用地域だと信じて、永住の地として移り住んでくださった緑の村の皆さん、そこに、まさかペット霊園業者が進出するなどとは……。お気の毒でたまりません。


市長は「私も隣に突然そんな施設ができればきっと皆さんと同じ想いでしょう。誰でもそうだと思います。」「問題はどう解決するか。現実的には、業者との話し合いによる打開策しかない。市のトップとしてやるべきことはやります。業者にお願いします。」と。
私たちが望んでいた、解決のための二者協議がやっと実現します。曇り空にパッと光が射す想いでした。私たちの想いを市長がわかってくれたと、思わず涙ぐむ女性もみえました。それほどの苦痛を感じてみえるのです。


それにしても、新市長は、フットワークが軽い!ひょっとして、問題解決せずにはおれないタイプ?!市民の願いに寄り添い、市長として、時間を割いて解決の努力をする姿勢に感銘を受けた私です。


鳥羽市も捨てたものじゃないですよ!」いつか、「住民の会」の方に言えるかな!

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