ヤングママの思い

今日は、若いお母さんたちと子連れ新年会。華やかに、にぎやかに、走り回り、3時間があっというまでした。雇用や社会保障の切捨てなど厳しい現実の中で、ヤングママは「子どものために自分がしっかりしなくては!」という思いがとても強いです。それは、私の世代とは比較にならないほどのシビアさです。だから、自分の意見をはっきり言います。そして、一生懸命な分、何か支えが、応援がほしいのです。国はあてにならないから、身近な鳥羽市に拠り所を求めるのです。ヤングママの心情がびんびん伝わってきました。それは、当然の願いです。私たちの老後を支えてくれる若い世代を、鳥羽市は真剣に大事にしなくてはいけないです。ヤングママは平和問題にも敏感です。「子どもは絶対に戦争にやりたくない!」。そのためには9条が大事だと直感しているのです。新春にふさわしい、ヤングママと熟女たちの情報交換でした。



<新成人を祝って神島潮騒太鼓>
三島由紀夫の小説「潮騒」のモデル、神島の小学生たち。1年生から6年生まで全校児童23名が演奏しました。太鼓奏者、林英哲さんの直々の指導を受けて、子どもたちはめきめき上達。ともかく、この子たちの太鼓はハートがある!感動を呼ぶ太鼓なのです!一年生の大漁旗の衣装もかわいいでしょ。神島の藤原議員のお孫さんもがんばってましたよ。