ごみ問題、市長の手法は時代遅れ〜

ごみ問題、市長の手法は時代遅れ〜
「知らせてくれてありがとう」町で声がかかります。ごみ有料化問題の「鳥羽民報」臨時号のことです。役立ってうれしい。発行した甲斐がありました。
●看護師さん。
決定してから説明する、という市長の手法は時代遅れだよ。医療の現場では、注射一本打つのも、「注射します」が、今では「注射させていただきます。よろしいですか」に変わった。医療ミスの責任も、「病院が守ってくれる」が、「個人責任」へ。看護師は医療賠償保険に入った上で仕事をしている。医療業界だけでなく、説明責任・個人責任の時代だ。
決めておいてから説明するなんて古くさいよ。「やっぱり、お役所だけが変わらないんだな〜」って思った。今度のごみ問題は、その典型だわ。有料化がなぜ必要なのか、判断資料もゼロ。議会が賛成したら議会も時代遅れ。
●某コンビ二での話。
ごみ有料化で、市役所のごみは減るらしいが、コンビ二店のごみは確実に増える。間違いなし。今でも、ごみだけ捨てにくる様子の人がいるけど、客商売だから駄目とは言えない。
有料化によって、市役所のごみさえ減量化すれば、ごみマナーは向上したと考えるはおかしいのではないか。
●主婦。
生活が苦しい。ごみ有料化は絶対にやめてほしい。
●60代男性。
寝耳に水で、判断の材料すらない。質問さえできない。議員の賛否を公開してほしい。
●60代主婦。
値上げ幅が高い低いの問題ではない。説明責任を果たしてほしい。理由がわからない。なぜ、税金のほかにごみ処理費を払わなくてはいけないのか。減量化のためと新聞で読んだけど、職員さんは、どれだけの仕事をしたのか。


<城山公園 さくら>
お花見が待ちどおしいなぁ〜