数え切れないラブレター

今日は鳥羽民報の紙が届くので、事務所で待機していました。いつも事務所に遊びに来るKちゃんが、めざとく私の姿を見つけてドアをノックしました。実に可愛い、いい子なんです。必ず、まず、「さっちゃん、今日は忙しい?遊びにきていい?」と聞きます。「いいよ」というと「ヤッター!」といって、近くの市営住宅まで一目散です。と思うと、すぐ走ってやってきます。夕方になると「あっ、ご飯炊かなあかんで帰るわ」とさっさっと帰っていきます。もう、一人で育ててくれてるお母さんを応援したい気持ちでいっぱいになっているのです。数え切れないほど、ラブレターをもらいました。