「えっ!ごみの次は保育料まで値上げするんですか!!」

「えっ!ごみの次は保育料まで値上げするんですか!!」
えっ!ごみの次は保育料まで値上げするんですか!!
市役所のホームページを見てびっくり仰天した、本当なんですか。
若いお母さんの悲痛な声に私はまいった。


保育料は来年度から15%値上げの計画です。
子育て世代に、なんと、毎年1257万円の負担増です。
今日の「広報とば」の記事「集中改革プラン」(こんなもので市民にわかるはずがない!)
の経費削減効果額目標、34億6300万円(平成17〜21年度)の中身の一つです。


話してて胸が痛くなりました。
腹が立ってきました。
若い世代に新たな負担増をお願いできるほど、
市役所は死に物狂いでがんばっているのでしょうか。
若い人にはもっと子育て応援の話をしてあげたい!
たとえば、乳幼児医療費の就学前無料化とか〜。


ごみの次は、保育料値上げ問題が市を揺るがしそうです。
鳥羽市の「集中改革プラン」は市が勝手につくったもの、市民意見の反映は皆無です。
「作成過程において市民の意見反映を計れ」
総務省でさえ、自治体に指導しているのに!
こんなもの認めるわけにはいかないよ〜!