持続可能な鳥羽市か?

持続可能な鳥羽市か?
夜、家にいるときもやることが山ほどある。
財政問題を勉強して
自立、持続可能な鳥羽市の方向性を見出さなくては。
議員のがんばり時だと思う。


鳥羽の議員はこういう取り組みが弱い…。
やっぱり、現場でがんばった方が票になる、
市民評価が得られやすい。
地道な勉強や調査は票に結びつかないからか?
では、誰がチェック機能を果たすの?


議会として「財政健全化計画」への見解が必要な時だ。
執行部と議会は車の両輪というけど、
これでは片輪になってしまうではないか。
存在意義を市民に示すチャンスなのに
なんともったいないことだ。


今日は、鳥羽志勢広域連合の情報公開開示だった。
例の入札談合問題だ。
お役人体質の典型のような職員の対応に辟易した。
同行した夫が怒った。
でも、私は、連合の「非情報公開」体質は、すでに体験ずみ、
なぜ、こうも秘密主義なのかといつも思う。
それでも、鳥羽から派遣されている若い大矢くんが
一番てきぱき対応してくれて救いだった。
前回も、当時の南川さんが精一杯率直に説明してくれた。


連合住民の負託にこたえる、という自らの職務を
職員はしっかり認識して情報公開に対応しているのか。
鳥羽の職員は、私たちを信頼し、公開の趣旨に添おうとした。
当然のことだけど、私はうれしかった〜。