市県民税値上げに苦情100件近く殺到!

市県民税値上げに苦情100件近く殺到!
12日、市県民税の納税通知書が皆さんのお宅にも届いたことでしょう。
公的年金の控除額が140万円から120万円に引き下げ、
老年者控除50万円の廃止など、
国の高齢者いじめの税制「改革」で、
自治体で市民の苦情が殺到しています。
鳥羽市でも
「えっ、5万円も税金が上がってる。何かの間違いではないのか」と、
12,13日の両日だけで、
実際に市の窓口に訪れた市民が18名、
電話での問い会わせは71件にものぼったそうです。
実は、12日はちょうど一般質問日で、駐車場でお知り合いの奥さんにばったり、
「あまりにも昨年と違うので、どういうことか聞きたいと思いまして…」とおっしゃるではありませんか。
きっと、今日は税務課窓口はテンテコマイやわ…。


これは、市や職員が悪いのではありません。
自民党公明党小泉内閣がやったこと〜!なのです。
今月末に通知予定の国民健康保険税にも跳ね返ります。
庶民の生活実態がまるでわかってないヨ。
みんなやりくり大変なのに〜腹が立ちます!
庶民の暮らしに希望がもてるような国会にするしかない!
皆さん、共産党を応援して下さい!