衣装ケースを利用した生ごみ処理

我が家も始めました!
 

 衣装ケースを利用した生ごみ処理を始めました。写真をご覧ください。太陽の光を友達に、微生物の働きで生ゴミが減っていく原理です。必要なものは透明または半透明の衣装ケース。蓋の左面に呼吸口、本体右下に排水口があります。(これは環境課に持ちこめばやってくれます)床材は地域のもみ殻や米ぬか、落ち葉などです。(これも環境課にあります)床材は、生ゴミの住まい、生ゴミを腐らせないで分解する微生物のベッドになるそうです。毎日、しっかり水切りして、生ゴミを入れ、上から、別にとっておいた床材をかけます。こうして、ケースがいっぱいになると、二次処理をします。これは園芸センターで実施しています。
 さて、うまくいくかしら?半分楽しみ、半分不安…。ごみ処理にイライラしてもつまらない。ともかく続けてみましょう、です。時間に余裕のある皆さんは、ぜひ、やってみてください〜。(詳しくは、環境課にパンフがあり)
 ところで、明日は、市当局から、議会全員協議会の場で、ごみ有料化にともなう軽減策の報告があります。市民の願いにこたえるものであってほしい。明日は皆さんにご報告します。