老老介護のお宅や、足の不自由な方も、買えているかしら?

10月1日、ごみショック!!主婦ショック!!
 
 明日、2日月曜日から、ごみ袋が有料化され、もう、これまでのごみ袋は使えません。市井は「ごみショック!」です。30日の土曜日はごみを積んだ軽トラが、何台も清掃センター向いて走っていました。29日は、ひだまりに旧袋をもって交換にきている高齢者に出会いました。社協の職員が「まだなんですわ〜。すみませんなぁ」と恐縮しきりで対応していました。16日にならないと新袋に交換しないのです。1日から旧袋では収集しないというのに、なんという不手際でしょうか。某町の集積所では、ごみ箱から、あふれるほどのごみが出ていました。どれもこれも、家計のやりくりの厳しさを物語っています。「たかがごみ袋、値上げしてもいいだろう」なんていうのは、役所の机上の空論です。老老介護のお宅や、足の不自由な方も、買えているかしら?2,3の友人には声をかけたのですが、怒ってますよ〜。せめてもの救いは市民世論による軽減策ですが…。各家庭で使用する袋の大きさが異なります。子育て家庭からは45リットル袋しか使わない、換算して無料袋を支給してほしい、と声が寄せられました。しかし、環境課に要請すると、できないというのです。それぐらいのサービスぐらいしたらどうなの!


 我が家も、たくさん、旧袋が残っているのですが、昨日、しぶしぶ、買いに出かけました。ジャスコのごみ袋コーナーに行くと、旧袋ばかり。「えっ、どうなってるの」居合わせた奥さんとイライラしていると、違う場所にありました。ワゴンに山盛りです。20リットル袋(10袋)を2つ買うと、なんと「400円です」。これまでなら「90円」でよかったんですよ。改めて腹が立ってきました。市民に負担を強いる前に、もっと、市役所内部で節約するところがあるやろ〜!


ジャスコのワゴンに山盛り、5倍値上げの新袋>