JA「広報ふぁみりぃ」に登場の職員さん

将来の夢は「鳥羽市を日本一住みよい市にすること」

 JA鳥羽志摩の「広報ふぁみりぃ」、農業者の紹介記事に毎回ほのぼのとさせられます。若い人が登場する「スマイル」も楽しみ。地域の青年がどんな思いで青春しているのか垣間見えます。さて、その3月号の「スマイル」を見て、はからずも私は衝撃を受けたのです。
 なんと「鳥羽市が日本一住みよくなりますように」とのタイトルです。あれ、写真はどこか見覚えがある顔…。そうです、市役所職員さんでした。 日頃心がけていることは…「窓口業務なので、丁寧・笑顔・手際よく」、将来の夢は…「鳥羽市を日本一住みよい市にしたいです」。うれしいじゃありませんか〜。 小阪雅利さん、25歳、とあります。


 いつも笑顔でテキパキ勤務しているので私の好感度若手職員ナンバー?の一人でした。やっぱりね〜。こんな彼の気持ちが自然に私に伝わってきたのですね。 「住みよい鳥羽市にしたい」市民が言うのはよく聞くけど、市役所職員さんから聞くことは滅多にありません。役所一丸となったらすごい力でしょうね。鳥羽市の未来も明るくなるかもしれない〜。