目のまわる忙しさです

何のために議員を目指すのか 
 もう、目のまわる忙しさです。書きたいことは山ほどあるのに、なかなか日記を書けない。8日の一般質問を控え、関係者聞き取りをハイスピートでこなし、その合間に相談やら問い合わせの携帯がひっきりなし、ともかく忘れるのでメモる時間も必要だし……の毎日です。

 それにしても、今議会の質問議員はたったの4名。それはないでしょうと言いたくもなります。ひょっとしたら、これが最後のチャンスかもしれないというのに、市への提言、言い残すことはないのか。 たとえ、選挙活動の足は止まっても、本議会は議員の本場所です。市民の心配ごとや市の財政問題など焦眉の課題を質問し、市の方向を示すのが議員の本分ではないのでしょうかネ。 いったい何のために議員を目指すのか、私には本末転倒と思えてなりません。
 議員でなければ、議場に市民の声を響かせることはできません。8日は、市民の思いを代弁できる喜びをかみしめながらの質問になりそうです。