有権者も1票を託した議員の活動に責任を負っている

今期はじっくりといい仕事を重ねていきたい
 皆様の激励に胸の熱くなる思いです。自宅電話と携帯が交互に鳴りっぱなし…の状況です。 ところで、あわただしいなかで、4期目の自分の仕事について思いをめぐらします。
任期ごとの活動ポイントを大事したいと考えています。
■1期目は1042票。文字通りの体当たり。市役所に風穴を開ける意気込みで悪戦苦闘の毎日でした。
■2期目は581票(二人で1014票)。複数議席に挑戦したものの結果は私のみ1議席。自分も落選したような悔しさのなかで、政治信条だけでなく市民の皆さんの感情にフイットする大切さを学びました。今は得がたい経験。タフになりました…。
■3期目は1370票。初めてのトップ当選。御期待にこたえねばと日常活動もトップを走り続けるためひたすらがんばりました。
■4期目は1333票。今期はじっくり仕事をしたい。雑事を減らして、公約実現とご支持いただいた皆さんの懸案事項解決のために本腰をいれたい。暮らし向上の願いに寄り添ういい仕事がしたい。皆さんに喜んでいただける仕事をこの自分がやれるのだと思うと、大変だけど、やっぱりワクワクしてきます…。(選挙疲れが回復してきたいみたい…デス)
 
 これから4年間、議員は市民負託にこたえねばなりません。その責任は重い。でも同時に、有権者も1票を託した議員の活動に責任を負っているのではないでしょうか。みんなで希望のもてる誇らしい鳥羽市をめざしていきたいですね。


※こうしてインターネットできる夜に満足〜贅沢な感じすらします。あぁ、日常にもどれてうれしい! でも、夏には参議院選挙が〜。張り切らなくては!!