議会運営委員会等各種委員会に正式参加!

たえず、市民に発信できる議会、市民に役立つ議会、慣れあいでなく市政チェックできる議会に!
 今日は、初めての臨時議会。理事者側も議員側も新人の顔ぶれが多く新鮮な議場となりました。果たして、これが、中身においても、役所と議会に新風を吹き込むものとなるのか…。市民の皆さん、しっかり注目してくださいネ。
 
 さて、新議長に野村保夫氏、副議長に橋本真一郎氏、監査委員に坂倉紀男氏が選出されました。
青葉クラブ(6名)が2名を占めた。私は一考が必要ではないかと感じました。議員数が16名(3削減)になり一議員の重みが増したのです。その点を考慮した議会運営がこれからは不可欠です。過去の経緯はともあれ、今後は、少数会派にも配慮した役選にしなくては。今年一年、みんなで16名の議会運営のあり方を新しく作り出していかねばなりません。
 
 さて、常任委員会も3から2に削減されました。総務民生と文教産業の二つです。 
私は総務民生常任委員会の副委員長に選ばれました。総務民生委員会は総務課、企画財政、税務課、健康福祉課、市民課…を所管します。これからの行財政改革をどうするのか、菅島採石緑化の実施、福祉・介護問題、子育て支援など、非常に重要な委員会です。8名の同僚議員と力をあわせて市民の皆さんの期待にこたえられるようがんばります。やりがいのある仕事です。
 このほか、議会運営委員会、議会活性化検討委員会、議会議員政治倫理委員会、「とば市議会だより」編集委員会の委員になりました。たえず、市民に発信できる議会、市民に役立つ議会にしたいですねぇ。選挙直後で、きっと新しい試みが各議員から提案されることでしょう。また、それでなくちゃなりません。市当局との馴れ合いではなく、一目置かれる議会でなければ。「議会改革」は具体的行動をともなわなくてはなりません。