市民の皆さんへの信頼度が高い!? 

「鳥羽民報」印刷直前! 
 月末はなんだかんだと気ぜわしい。なかでも、毎月1日発行の「鳥羽民報」の印刷直前は、夫である「編集長」との激論がヒートアップする。 多分、巷では、きっと、夫婦仲良く作ってるだろう、な〜んて思われてるかも知れませんね。 あにはからんや、です。
夫は、共産党の仕事オンリーだったので、政治意識は深い(誉めすぎ?)、 一方、議員である私は、幅広い市民の生活・政治感覚を日々肌身で感じて活動しているので、それをマッチさせる作業が成功のカギ…というわけです。 
 
 是々非々路線をいく鳥羽の共産党ですが、何でも反対するのが共産党と思い込んでいる方もいらして…困ってしまう。 嫌いな人がすることは、良いことでも嫌い、これはおかしいですよね。その反対は、親戚知人がすることなら、悪いことでも反対できないということになりますね〜。 誰がしても正しいことは正しく、間違いは間違いのはず…。 
 いつも誤解を恐れず、真剣勝負で皆さんに情報公開する「鳥羽民報」、やはり、それは、市民の皆さんへの信頼度が高い!からだと自負しているのですけれど…。