伊勢市は保育所待機児童ゼロ!

ご心配かけました…Aさんは週明け27日から入所へ〜  ほっとしました…
 先日、ご紹介した、深夜、子づれの労働を余儀なくされてたAさん。皆さんにもご心配をいただきました。 今日、保育所で母子面接をうけて、週明けの27日から入所できることになりました。よかったですネ!ほっとしてます。これでゆっくり母子で眠ることができます。お母さんはさっそく職安を通じて仕事の面接を受けるそうです。
 
 厳しい職場体制にもかかわらず、子どもの健やかな育成のために、受け入れてくれた保育所の皆さんに敬意を表します。さすが保育の専門家です。
この問題の根っこには、保育士を正職員から嘱託臨時職員に置き換えていく市のコスト主義があります。本来、年度当初に途中入所を見込んでおかねばいけないのです。それは事務方の仕事です。
 
 
 ちなみに、近隣市に問い合わせると…伊勢市は待機児童ゼロです。保育申し込みは毎月20日締めで翌月1日に入所。さらに緊急入所は、5日締め15日に入所できます。明日から保育が必要という場合は一時保育で対応します。志摩市でも基本的に待機児童はゼロ、今、直近申し込み児童が1人のみといいます。では、鳥羽市では…。

 
 私は、急遽、目前の9月議会の一般質問に「保育所待機児童の問題」を追加しました。これまで再三、待機児童問題を指摘してきたのに、5月時申し込み児童を含め、5人も待機児童がいるというのですから!いったい、どんな認識に立ってるのか!