総務民生委員会で具体的検討しますよ〜

皆さん待望の「議会中継」へ、鳥羽市議会も一歩が始まりそうです〜 
 議会は議員の本場所です。一般質問も今日で終了、議員控え室も質問初日の緊張がとけ雰囲気が緩みます。まだまだ、みんなで精進しなくてはなりませんが、でも、どの議員も精一杯の質問をしました。私は、この質問を市民の皆さんに聞いてほしい〜と思います。そのために、早く「議会中継」をしたい。控え室でも話題になっています。
 
 そこで、今日の議会運営委員会で「議会中継」を提案したら (※やっぱり、正式委員はいいですね!) まず、12日の総務民生常任委員会で、具体的にどうすすめるか検討することで一致しました。皆さん待望の「議会中継」へ、鳥羽市議会も一歩が始まりそうです。
 当局のケーブルテレビの行政チャンネル実施が遅れているから議会もできない、これでは議会の面目が立たないじゃありませんか〜。インターネット中継ならすぐできます。予算も20万円ほどです。
 
 多忙な市民の皆さんにとっては「議会中継」こそ一番の市政情報公開、市政参加の第一歩だと思うのです。市民が鳥羽市政をよく理解することは、何よりの鳥羽活性化策ですよね。