朝日新聞紹介の大和田先生を講師に

ジワリ、ジワリ、議会の財政問題への勉強意欲が高まっている…。 
 ジワリ、ジワリ、議会の財政問題への勉強意欲が高まっている…。各議員、気になって仕方がないという感じ。
数日前の市行革審議会、座長が「県下では財政分析をする初の行革審議会です」「鳥羽市の財政をどう評価するのか、その特徴は何か、にも言及したい」と今後の方向性を示したのですから、ここは議会としてもがんばらなくちゃなるまい…。いやがうえにも学習熱が高まるというものです。
 
 そこで、議会では、全国各地で「市町村財政分析講座」を開き、市民共同の財政白書づくりが朝日新聞でも注目された大和田一鉱先生を招こうという声があがっています。実は、私は一昨年津市で先生の講義を受けたことがあります。とても、わかりやすい。目からうろこです。やっぱり、市民対象の講座を重ねてみえるからですね。すでに、いつのまにか、先生のテキストを購入してる議員も目撃。先週、行革委員長と議長とまず予算、日程調整をして〜と話してたところでした。 

 
 今、ホームページを見てたら、ちょうど、大和田先生は、あの夕張市にみえました。「財政分析(10時間)講座」in夕張、25,26日の予定。「今後の再生夕張に向けて力をたくわえよう」と市民の皆さんが開くとのこと。 鳥羽市議会も早くお願いしなくては。全国各地の面白い話が聞けるかもしれませんね〜。楽しみで〜す。


 
☆市役所玄関の左手の坂。えっ、なんでこんなに綺麗に〜感激してたら、委託清掃会社の女性職員さんが花壇から挿苗で育ててくださったとのこと。こんな猛暑のなか、うれしいじゃありませんか〜。