12日に議会の行財政推進委員会

秋とともに議会行革委員会も佳境に〜
 いよいよ、秋とともに議会の行財政推進委員会も佳境に入りました。12日に第3回が開かれます。まもなく、12月には、議会としての提言をまとめねばならないのです。
日頃、当局案に対して口頭での議論・批判はしますが、なんといっても、文書提言というのは、鳥羽市議会として初めてのこと…。なんとか、各議員の思いを盛り込み、かつ、市民に貢献できるものを〜。今日は知恵を巡らしました。
 
 村山俊幸委員長と、今後、どうまとめていくか、提言の柱と方向を意見交換しました。議会の知恵と団結力が試されてるって感じの最近です。「議会の提言はいつ頃いただけるのでしょうか」と当局から声がかかり、正副としてはやる気と同時にプレッシャーもかかるというもの。
各議員の得意分野をいかして、市民代表である議会ならでは「提言」にしたい。そうなれば議会の質が変わる。議会の存在意義を高める第一歩にしたいなぁ〜。