一言書かずに眠られようか

小沢辞任 アキレマシタわ〜 
 今夜は日記は休みにしようと思ってたけど、これが、一言書かずに眠られようか…という気分。
皆さん、たまげましたね〜。アキレマシタなぁ〜。「大連立密室協議」が、今度は「小沢辞任」で、今日は日本列島に大激震が走りました。その激震度にしては、まるで拍子抜けの辞任の弁。聞いてたらアホらしなってきた。 ということは、裏があって、次の激震は、民主党を割って出て、自民と連立、首相の座におさまるのか…?
 
参院の有利な条件をいかして、国民の期待にこたえる前向き政治をどんどんすすめてほしかったのに。残念、がっくりです。自公政治にノーをつきつけ、民主党に生活安定の希望を託した国民のことはいったいどこへやら…。
 
 「特措法」での「圧力」にどこまで抗しきれるのか、と注目してたけど、なんのことはない、それよりひどい「派兵恒久法」というのですからねぇ。「生活第一」というけど、考えたらこれも悩ましい問題。国民の立場に立てば、財界の「圧力」にもがんばらなくちゃいけないし。民主党、どこまで、やるのか、やれるのか…。
 
 あぁ、確かな野党、共産党がもっと大きかったらなぁ!