また、国会で働いてほしい。鳥羽のためにも!

 瀬古由起子さん(共産党衆議院議員)が鳥羽で国政懇談会〜

 「後期高齢者医療費制度で、保険料年金天引き、いったいどうなるの?」「どうすれば、暮らしはよくなるの?」 20日、瀬古由起子さんが鳥羽入りし、2箇所で国政・市政懇談会を開きました。 ごみ問題や定期船、暮らしの問題…切実な声が寄せられました。

 
 「今でも大変なのになんで医療費を上げるのか!」と怒りの声が出ました。 金がないのなら仕方がない。でも違うのです。 あの醜い顔も見飽きた感の政官財癒着の軍事費にメスを入れたり、大企業の法人税を応分に負担させるなどすれば、本当は社会保障の財源はあるのです。 でも、今の自公政治は高齢者や庶民のフトコロから金をとるという。 情けない政治じゃありませんか。

 
 やっぱり、私は、我が共産党は素敵だと思う(私が言うのも恐縮なんですが…)。 なぜって、企業献金と縁のない政治家って、共産党の国会議員ぐらいですよ。 みんな、お金をもらって、国民のことは二の次、三の次、これが日本の政治のゲンジツ。 

 スカッ〜と、みんなが安心できる政治に変えたい…。 この方たちの暮らしを応援する政治を…。瀬古さんの講演を聞いてくださる皆さんのお顔を見てて、つくづく思った一日でした。
  鳥羽の離島架橋や定期船問題を国土交通委員会で初めて質問してくれた瀬古由起子さん、また、国会で働いてほしい! 鳥羽のためにも! そんな思いがあふれてきて〜〜。