がんばります!

 明日は一般質問日です

明日、明後日と一般質問が行われます。私も明日6番目に登壇します。がんばります。

●市発注公共工事入札業務に関する諸問題について
 9月施行入札制度改善について、業界は一歩前進と評価している。さらなる地元育成策と同時に、発注元である行政担当の職務能力向上と厳密さが求められている。
そこで次の各点をきく。
1、妙慶川相橋架替工事は工事価格7498万1千円と積算した。入札参加業者から積算ミスが指摘されている。事実はどうか。
2、事実とすればなぜ起きたのか。原因と調査結果はどうか。
3、教訓をどう導いたか。再発させない市の改善策は何か。
●職員の質的向上について
 集中改革プランは職員削減をめざすが、削減と同時に職員の質的向上、意識改革が不可欠である。市民が切望するのは職務能力の高い少数精鋭の職員集団である。そこで次の諸点についてきく。
1、行政改革を推進する第一線は職員である。現在進行中の「集中改革プラン見直し案」の職員による検討と討議、意見反映の実態はどうか。
2、民間派遣研修はどのように行ったか。実績を踏まえた19年度以降の実行計画はどうか。
3、鳥羽再生の改革を担う職員育成施策の強化を市民は待望している。集中改革プランは職員勤務評定制度の20年度実施を掲げているが具体的状況はどうか。
後期高齢者医療制度にかかわる鳥羽市民への影響について
 来年4月実施の後期高齢者医療制度について、市民の不安が高まっている。県の広域連合であるが、市民への影響をきちんととらえ行政としての対応が求められている。そこで次の諸点についてきく。
1、鳥羽の高齢者にどのような影響が起きると考えているか。
2、同制度の対象者数、家族扶養からはずれ、新たに納付対象となるのは何人か。
3、65歳以上74歳までの前期高齢者だけの世帯では、国民健康保険税が年金天引きとなる。対象となるのは何人か。