19年度、私の政務調査費の使い道

政務調査費は市民の血税が原資。
       政策提案、議員活動の公開、市政調査…
                皆さんに還元できました!

議員の政務調査費
その使い道や額が市民の理解を得られる適正なものかどうか―。
全国的に大きな議論をよんでいます。
鳥羽市は議員一人あたり年間12万円です。
今日は、私の平成19年度、政務調査費の内訳をご報告します。


■視察費        7,960円 ※8月27日、多重債務相談の先進地である滋賀県野洲市へ日帰り視察。9月議会で質問し実りました。
■幸子だより発行費  69,000円 ※原則週一回発行。定期読者の他に青空議会報告などで配布しています。
■書籍購入費     12,630円 ※財政分析、議会改革、公契約条例等を購入。その一部を調査費で賄いました。  
■情報公開コピー代   7,350円 ※情報公開費用もばかになりません。その一部を調査費で賄いました。
■ホームページ掲載料 17,500円 ※年間費用は52,500円。その一部を調査費で賄いました。
■議員研修費講師謝礼  6,250円 ※議会初の財政分析勉強会を開きました。その負担金です。
  <合計>    120,690円  (690円は切り捨て)


 こうしてまとめると、昨年度の私の議員活動の一端が見えてきますネ〜。
我ながらよくがんばったカナ、とも。
例年だと視察費のウェイトがもう少し高いのですが、今年はマリンタウン特別委員や議運委員に選出され、委員会視察に参加したため、その分を「幸子だより」発行費にまわすことができました。
政務調査費は皆さんの血税が原資です。大切に使わせていただきました。
政策提案、議員活動の公開、市政調査、勉強など、効果を上げることができた。
そうご報告できます〜!