「行者山風力発電所建設」反対決議を求める請願

軟弱な行者山、すぐ麓には人家、こんな危険な計画は認められない―
   住民の命と安全を守るべき議員の基本姿勢が問われている!!!

 
 今議会に、付近住民の安全はもちろん、鳥羽の自然と環境、ひいては市の利益に重大な影響を与える「行者山風力発電所建設」について、反対決議を求める請願が提出されました。
 提出者は「鳥羽の自然と環境を守る会」(会長は中村徳次郎氏)。すでに、圧倒的多数の議員が反対表明しています。
 
 風力発電は全国で事故が起こっています。民家のない安全な場所への建設が大前提です。
軟弱な行者山、すぐ麓には人家、こんな危険な計画を許すわけにはいきません。
市も議会も、住民の安全を守るのが最大の使命であることはいまさら言うまでもありません。この請願への賛否は、議員の基本的な姿勢が問われるものです。
 総務民生常任委員会に審議付託されます。皆さんにご報告していきます。