議会行革委員会、週1回、継続開催へ

議会の責任がグンと重くなった! 
       より高い識見が問われてくる…

 
 先日の会議で、議会行革委員会が、週1回程度、継続して開催されることに決まりました。
これは、画期的です〜。
「議会軽視ではないか!」と当局批判を繰り返していても埒が明かない。人口も2万3千人を割った。
議会が何とかしなければ…、なんとかしたい、そんな熱い思いが改革派議員のなかにはあります。


 今回、2つの市民請願が、それぞれ付託常任委員会で可決されました。
市当局自身が、まず、議会の意志を見定めようという姿勢が顕著なのです。
それで、議会の責任がグンと重くなった!
当局批判より、議会自らが意志決定する方が、当然、より高い識見が問われてきます。
しかも、全員に。
決定は最終的には数で行われるのですから。
みんなが根本の力を蓄えないと非常事態…。


 まずは、みんなで学びあおう。
週1顔をあわし議論しあうだけでも何かが見えてくるはず…
ともかく、懸案事項がいっぱいあるのです。