議会新体制決まる

「議会だより」紙面刷新第二弾
   今年の総務委員会はやりがいがありそう〜


正副議長が選出されました。
副議長の立候補は一人だったのでスンナリでしたが、複数立候補の議長選挙は一転。
議長選挙とはこれほど凄まじいものか…。(縁のない私は幸いです…)


中村新議長、山本副議長体制がスタートします。
これほどの情熱で議長に就任したからには
新議長は「鳥羽市議会改革」を粉骨砕身で前に進めてくれるでしょう。
各議員の指摘を待つまでもなく、強力なリーダーシップで。


■さて、私は「議会だより」編集委員会の副委員長になりました。
紙面改革3年目、昨年は委員になれなかったので悔しい思いもしました。
議会として、市民の皆さんへの窓口は、ホームページと議会だよりの2つです。
「ホームページ」の最新更新は議会事務局が努力してくれていますが、中身の充実は議員の仕事です。
「議会だより」は紙面刷新の第二弾が必要です。
議会が率先して市民の皆さんと「双方向型」活動ができるよう
委員会メンバーと力をあわせてがんばりたいと思います。


そう考えると、「だより」と「ページ」を統合して
「広報委員会」的なものにする議会の機構改革も必要かしら。


■総務民生常任委員会の所属になり、こちらも副委員長です。
文教が長かったので久しぶり。やる気満々です。
今年は、正副議長が「議会基本条例」の策定をめざすと就任挨拶。
しかし、市当局から「行政基本条例」への動きはみえません。
「行政」と「議会」を統合したものが「自治基本条例」です。
当然、歩調をあわさなければ。
今年の総務委員会はやりがいがありそう〜。