議会の期末手当てカットについて

「特別職報酬等審議会」開催がスッキリします!



私の場合、報酬のカット云々より、市財政の無駄のチェックや
経済活性化提案の議員活動を保障された方が市民の皆さんに役立つと思います。
ですから、見解を尋ねられれば、正直にそう答えます。
しかし、当然、職員と市民の皆さんの中には異なる見解もおありかと思います。
民意の反映は大事です。


すっきりする手段の一つが「特別職報酬等審議会」の開催でしょう。
市長の諮問に応じ、議員報酬等の額について審議する会です。
ただ、市長が、議員の報酬額の変更に関する条例を議会に提出しようとするときに、
あらかじめ、審議会の意見を聞くものとすると定めています。
市長を動かす市民世論が必要です。
審議会は、委員7人をもって組織し、その委員は、鳥羽市の区域内の公共的団体等の代表者その他住民のうちから必要の都度、市長が任命します。


私としては、この制度の活用がすっきりします。
審議会の結果に従います。