市田議員事務所から漂着ごみ法案審査で照会

鳥羽の漁業者の被害解決に直結する法案であってほしい、期待がかかります


委員会の休憩中に、事務局からメモが届きました。
見ると、市田忠義衆議院議員の秘書さんから
教えていただきたいことがあるとのメモ。
えっ、何の問題かしらと、早速、昼休みに連絡を入れると、
国会で、突然、海岸漂着物の処理推進についての法案が提示され、
大急ぎで法案審査をしなくてはならない。
それで、この問題で被害があり苦労している自治体に
実態と要求などの資料提供を依頼しているとのこと。


地元の願いに即した実効性ある法案なのか、ていねいに精査する
共産党国会議員団の姿勢を頼もしく感じました。
こういう照会は心強いです。


環境課、農林水産、企画課
市の一番の政策要求は何か―
それぞれ確認し資料を入手。
法案準備にあたって、市長が国会に出向いて鳥羽市の実情を訴えたという話も聞きました。


ゴミの発生抑制とゴミ処理の円滑化と財政措置など、
鳥羽の漁業者の被害解決に直結する法案であってほしいと期待がかかります。
それにしても、急な法案提示はやっぱり総選挙にらみかな…。