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このまま放置すれば３割の業者が廃業に追いこまれる…！
　　　　佐々木憲昭代議士が浦村生浦湾を視察

カキ被害調査で、佐々木憲昭代議士が鳥羽の浦村を現地視察しました。
共産党は国会議席数が少ないため、佐々木さんも超多忙のスケジュールです。２６日からは国会開会です。
そのなかを鳥羽まで足を運んでくれました。
国民の苦難あるところ共産党あり―、佐々木代議士の情熱が伝わってきました。

浦村の現地では、鳥羽磯部漁協浦村支所の村田理事が漁船で生浦湾を案内してくれました。
漁民の皆さんの必死の復旧作業で、なんとか整備された筏。
しかし、筏に吊るされたカキは約６割の被害。
１０日から連日８０人が４０隻の船で出会い作業中です。
今、復旧作業中の現場も視察しました。

今回の被害は党派を超えて対策をお願いしたい

このまま放置すれば３割の業者が廃業に追いこまれる―久保田浦村カキ組合長のことばです。
土曜にもかかわらず、藤原鳥羽磯部漁協常務理事、木田市長と対応していただきました。
どこでも、「今回の被害は党派を超えて対策をお願いしたい」と期待を表明されました。
せいいっぱいの努力をしたい！そう思います。

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