一般質問が終了しました〜

ケーブルテレビでぜひご覧ください
私の質問の放送時間は 9日(水)14:10〜・20:10〜


一般質問が終了しました。自分の考えを議場で発言、発散できたので達成感があります。
特に、松尾の最終処分場の安全閉鎖・跡地利用の質問。


処分場の使用期限は平成23年の3月までだというのに、
「広域連合で建設される溶融炉施設で鳥羽の埋立ごみは処理する」
「いや、そんな約束はない」…
この右往左往にひきづられてしまって、結局、安全閉鎖問題は何も進んでいません。
これが現実です。
広域連合絡みの建設問題にリンクしてたら、これまでの愚を繰り返すではないか。
そんな思いがピークに達し質問しました。
(もちろん、ゴミ・し尿複合施設建設をお願いするときには埋立ゴミをすべて溶融炉で処理するといいながら、それが駄目になると溶融炉処理は無理―これは失礼な話ですが)


担当の環境課は日常業務に追われています。市民の苦情にもすぐ出動しなくてはならない部署です。
とても、最終処分場の安全閉鎖という市の重要案件への対応には無理があると考えさせられました。
それで市長の特命チームの立ち上げが必要ではないかとの提案をしました。


浄水場の上流にある処分場です。地元住民に30年我慢していただいたのです。
それにみあう体制と構えが必要です。中身にも関わるからです。
最低限の簡単な調査をして、この程度の工法で、などとというのは通りません!!
当然のこと、外部撤去も含め、すべての選択肢を提示すべきなのです。
自治体の視察研修、環境省マニュアルなども学び質問しました。


ケーブルテレビをご覧くださいね。