ペット霊園「想い出の丘」関係者が逮捕される

横領事件もペット霊園も根っこは同じです!
人の迷惑お構いなし、本来できないこと、やってはならないことをごり押し


観光リゾート地であるフジタ緑の村に強引につくられたペット火葬・霊園「想い出の丘」。
その関係者が横領容疑で鳥羽警察に逮捕される事件が起き、様々な情報が寄せられています。単なる横領に止まらず、被害者の不幸につけこんだ悪質な事件であったこと、金銭トラブルはまだまだあるのだとか…。驚くのは関係者の間ではよく知られたことだったということです。
背景に深刻な経営難があるのは事実でしょうが、だからといって人のお金を自分のものにしていいはずがありません。どこかでけじめをつけるのが経営者というものでしょう。


 結局、今回の事件もペット霊園も同じ体質なんだ…と実感します。自分の利益のためには人の迷惑などお構いなし、本来できないこと、やってはならないことをごり押しする。ペット霊園のときも、建築基準法に違反、自然と環境を守る条例も無視し、隣接・付近住民に一言も説明もせず、突然動物の死体焼却を始めたのですから。普通の常識があればできないことでしょう。


 こんなペット霊園は付近住民にとってはますます迷惑。速やかに退去していただきたい。