飲んで食べて花火を満喫!

鳥羽みなとまつり

若い人たちであふれた鳥羽みなとまつり花火


午前中、赤旗日曜版を配達、集金してると、どこでも昨日のみなとまつりの花火の話題でもちきり。「最後が圧巻だったね〜」「すごい人だったね〜」。花火目当てで、お孫さんが泊り込みで遊びに来てる家も多かったですよ。花火ってお金のかからない庶民の夏の風物詩ですね。


昨夜は近鉄鳥羽駅、佐田浜、御木本真珠島、カモメの散歩道付近は若い人たちであふれました。今風の浴衣姿の娘さんや小さな子どもづれのカップル、こんな若い人混みって鳥羽では滅多にないことです。新聞報道によるとなんと10万人の人出とか。鳥羽の花火は、若々しいとか迫力満点とか評価の声が高いのですが、やっぱり、それで若い人が近隣から集まってくるのかな。


ケーブルテレビで鳥羽と近隣の花火を見てた方が、鳥羽はスピード感とダイナミックさで観客を飽きさせない、素晴らしいよ、とおっしゃつてました。一時間に3776発ですからね。
私も、模擬店のビールや枝豆、焼きそば、そして赤福氷と飲んで食べて花火を満喫しました。関係者の皆さんに感謝です。
(見とれてしまって写真がマズイ…なぁ)